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映画 『白いリボン』

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第一次世界大戦前夜の北ドイツの田舎町。悪戯というには大きすぎる、小さな事件が頻発するようになる。疑心暗鬼に陥る住人。子ども達の腕に巻かれた白いリボンは、無垢で清純である証。

事件の結末は結局曖昧で、おそらくそうなのだろうと匂わせる程度で物語は終了します。年長者や神に絶対服従の時代の、謎解きよりも抑圧された人の心の破綻に重きをおいているように感じます。
この子ども達がヒトラーの恐怖政治を支える大人になってゆくことが示準されています。
モノクロの画面が重苦しく、美しいです。
わっ、私って暗い映画が好きなのねー。
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by ruriwo_m | 2011-08-01 11:37 | 本・映画
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