<< ジーザス花園 ライブ in新宿 眼球譚 >>

『ぼくらの☆ひかりクラブ 下[中学生篇] 』 古屋兎丸

e0144293_11252310.jpg
中学生となったタミヤ達は、思考を諦めてしまったかのようにゼラに命ぜられるままロボットの製作に没頭する。
世界征服の野望に突き進むゼラ。そしてタミヤはそんなゼラのやり方に疑問の首をもたげ始め、自分がひかりクラブのリーダーなんだと強い意思をもつようになる。なのになぜゼラの暴走を止めることができず、あの残酷劇が生まれてしまったのか。。。『ライチひかりクラブ』の前日譚、中学生編です。

蛍光町の汚泥だらけの海で親友のダフ、カネダと共に永遠の友情を確認するタミヤ。ジャイボの捻れた愛情に背徳の夢を増幅させるゼラ。いつか訪れる対立を想うと切ないです。相反する二人ですが、私にはどっちも可愛い。
彼らにリアルに出会えたこと、私にとってとても幸せなことです。彼らを想うと苦しいです。これでひかりクラブの物語は全て終わりです。うれしくて、さみしい。
[PR]
by ruriwo_m | 2012-04-24 12:03 | 本・映画
<< ジーザス花園 ライブ in新宿 眼球譚 >>