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『芥川賞物語』 川口則弘

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日本で一番有名な文学賞、芥川賞っていったい誰がどのように選考しているのでしょう?
第1回から最新の第147回までの受賞作と候補作の紹介と、選考の裏話がとても興味深く読みました。はっきりした規約もなく選考員のその場しのぎな選考基準に振り回される候補作等....それでもやっぱり憧れの芥川賞.....ここもそこも人間ですね~。

ずっと以前に読んで作者もタイトルも忘れてしまった小説が見つかったのが嬉しいです。
川口氏は本来直木賞の研究家だそうなので、そちらの著書も面白そう。

最近書評書いてなかったけど(単に面倒になっちゃって...)最近の私はかなり文学づいてまして、安部公房→中上健次→大江健三郎てかんじ。三人とも芥川賞作家ですね~。
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by ruriwo_m | 2013-03-12 10:38 | 本・映画
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