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『箱の中』 『檻の外』 木原音瀬

e0144293_13413947.jpg冤罪で投獄された堂野はそこで喜多川という男と出会う。愛情を知らずに育った喜多川は堂野に懐いてゆき、むせるような喜多川の想いにとまどいながらもしだいに想いを受け入れていく。
BLモノですが、男同士の関係というよりも、むしろ、人間として何が大切なのかを問うています。自分よりも大切な人がいるということは、それだけで生きている意味があるのです。
続編の『檻の外』は出所してからの話。BL好きには『箱の中』の刑務所内という特殊な環境に萌えることでしょう。
作家の三浦しをんさんお薦め本でした~~。
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by ruriwo_m | 2008-03-25 13:43 | 本・映画
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