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『読む少女』 岸本葉子

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「私ってなんだろう」「人はどこからきてどこへいくのだろう」
少女時代に著者が過ごした鎌倉での日々が鮮やかに描かれています。影響された本、気付くきっかけを与えてくれた本、その時々の本との付き合い方。
この本を読んでいると自分の少女期を思い出します。中に書かれているように、子どもというのは大人が思うような無邪気な生き物ではないです。私も、絶対大人にはならないと思ってました。大人になりたくないということではなく、大人になる前にきっと私は死ぬだろう、と、かなり思いつめていたからです。残念ながら大人になってしまったけど....。
ざらついた心こそ、少女期のものなのだ、ということを思い出しました。
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by ruriwo_m | 2008-06-24 15:47 | 本・映画
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