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『受難』 姫野カオルコ

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修道院育ちの汚れなき乙女フランチェス子のオ○○○に人面瘡が住みついた。フランチェス子は人面瘡を「古賀さん」と呼び、「オマエは女としてダメだ!誰も使う者がいないからオレが住んでやるんだ!」と罵倒されながらも、甘んじて彼?を受け入れ、奇妙な同居生活が始まる。
自分の人生を受け止め、他人のために出来る限りのことをしようと、かなりとんちんかんなフランチェス子の健気さに、優しくて、可笑しくて、癒やされます。
とても面白く読めて、考えさせらることも多く、お薦めで~す。
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by ruriwo_m | 2008-07-10 11:16 | 本・映画
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